カビ除去後の検査と再発防止提案

見えないカビを徹底除去して汚染環境をリセット!
再発防止提案でその後もカビゼロの環境へ

Reset environment

カビバスターズ京都では、目に見えるカビだけではなく、空気中に浮遊している見えないカビまでしっかり除去して汚染された環境を元の清潔環境までリセットします。リセット後もカビが発生しやすい環境であれば再びカビが再発してしまいますので、調査・検査によって得た結果からお客様の環境でカビを発生させないための再発防止提案を行い、カビゼロの環境を目指します。そのために、弊社がカビ除去作業後に行っている作業について紹介していきます。

落下菌検査で汚染レベルの改善度を確認

作業を行った箇所に専用シートを置き、シートに落下するカビ菌を採取し汚染レベルの再検査を行います。汚染レベルが判定できるので、作業を行ってどれくらいの効果が現れたのかをお客様が目でしっかりと確認していただくことができます。

落下菌検査イメージ
落下菌検査イメージ

point

カビ菌が減少するまで何度でも作業します

カビバスターズ京都では、施工前・後の落下菌検査を比較した際に、環境レベルが2以下(アレルギー症状が出ない環境)までカビ菌の減少が見受けられなかった場合は、再度作業を行うことをお客様にお約束しております。どうぞ安心してご相談ください。

カビバスターズ京都からのお約束!

検査結果・作業内容をまとめた報告書をご提出

全ての作業が完了したのちに、お客様には作業報告書をご提出しております。カビ除去の施工後を行なって環境がどのように変化したのかを記載しております。写真付きの検査結果を載せ、しっかりと目に見えないカビまで除去できたことがわかるようにしております。区域ごとに環境レベルを細かく記載しており、見取り図を用いて検査を行なった場所にも触れております。第三者への報告書や社内稟議の際にご活用ください。

検査結果・作業内容イメージ
検査結果・作業内容イメージ

除去後もカビを発生させない再発防止をご提案

これまでの調査・検査によって、お客様の環境でカビがどのような要因から発生するのかを特定できています。その結果に基づいて、これからカビを発生させないようにするにはどのような対応が有用なのかをご提案させていただきます。住宅ですと床下除湿器を置いて床下の湿気対策を行うようご提案しております。床下除湿器のご提案の他にも、カビバスターズ京都では国際的な衛生管理法であるHACCPの上級コーディネーターと、病院の衛生環境を保つための病院清掃受託責任者の資格保有者が在籍しているため、カビの知識に加えて、食品を取り扱う場や病院などの施設で環境汚染が発生しないようカビを抑制するためのご提案をしております。

point

床下専用除湿機で床下の環境を改善

住宅でのカビ再発防止提案として、床下専用除湿機「スカイドライ」をご提案しております。
せっかく床下のカビを除去しても、その後の環境改善を行わないままではカビはまた再発してしまいます。そこで床下専用除湿機を導入することで、床下に溜まる湿気を除去することができるため、カビが発生しにくい環境へと整えてくれます。床下に溜まった湿気は水に変換され、配管を通じて外に自動的に排出してくれます。

床下専用除湿機

カビ除去の専門家が教える カビの再発を防ぐポイント

Point

カビの再発を防ぐにはどのようなポイントに気をつけるべきなのか、カビ除去の専門家であるカビバスターズ京都がご紹介していきます。カビを除去した後も継続して清潔環境を維持していくためにもぜひ参考にしてください。

カビはどうやって発生するの?

空気中には数個〜数百の目に見えない菌の胞子が浮遊しており、それが壁などに付着して「湿度」「温度」「栄養素」を蓄えることでカビとして成長し、集まって密集することで私たちの目にも目視できるようになります。そうしてカビは根を張って成長を続け、繁殖していきます。

カビ発生の仕組みと拡大イメージ

カビの発生を抑えるにはどうすれば良いの?

「湿度」「温度」「栄養素」の条件さえ揃わなければカビは繁殖しません。発生条件が揃わないよう、室内に湿度がたまらないよう換気に気をつけ、栄養素となるほこりやゴミを放置しないようこまめに清掃を行うのが効果的です。

カビの発生条件
温度 気温25〜30度(種類によっては40度以上でも条件になります)
湿度 湿度70%以上。湿度が高くなるほどカビの種類が増え、成長速度が速くなります。
栄養素 ほこり、ゴミ、汚れ、チリなどもカビの栄養素となります。
カビの抑制条件

せっかくカビの除去を行なっても、その後の環境が改善されないと再発してしまう可能性があります。カビの発生を抑制するためには以下のことが重要となります。

  • 湿度を溜めないよう湿気対策を行う
  • カビを繁殖させないよう栄養となるホコリ、ゴミなどを除去する
  • カビが発生すると拡散する危険のある空調機は定期的に清掃する
  • 菌が侵入してもカビを発芽させないために湿度対策、結露対策などを行う

まとめ

Summary

カビバスターズ京都では、カビの除去作業だけでなく、作業を行ってどれだけカビが減少したのかを落下菌検査にて調べ、お客様が効果を実感できるようにしています。カビが発生しないよう再発防止提案についても力を入れておりますので、カビ問題にお困りでしたらぜひご相談ください。次のページにて、カビ除去についての費用をご紹介いたします。

カビ除去費用の目安
050-6865-7260
調査・ご相談

調査・ご相談